メンタルケアー(うつ病とパニック障害)
最近電車に飛び込む人が多くて困りますね。でもそんな社会に誰がしたんだ!と言いたいでしょう。が誰でもないあなたもその片棒を担いでいるわけです。そうです、社会全体がおかしいのです。これは年老いた人だけでなく、特にこの頃若者が狂っています。
なぜ、相談に乗ってやれなかったか?学校は何していたんだ!なんて声がありますが、やはり基本は家族だと思います。そうなった事には、家族以外の原因もあるでしょうが、なったからには家族が見守ってあげないと誰がいやしてあげられるのでしょうか?
こんな話は、自分の好きな話ではありませんので、皆さんと一緒に考えたいと思って、書き始めます。臭い物には蓋を閉めたくないんです。私が出会った本で最も良かったものをご紹介します。この先生は、たけしの本当は怖い話にも出演され、その道では有名な方です。
私は長年外資系コンサルティング会社に勤務していましたが、その間でもクライアントの中に多くのうつ病に悩んでいる人達を見てきました。また私事ながら、家族にも患者がいます。だから「ひとごと」ではないのです。今後も企業の中で、家庭で悩んでいる人の為に、経験も交えて、話をしていこうと思います。
- 作者: 貝谷久宣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/03
- メディア: 単行本
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- 作者: 貝谷久宣
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